会場

WEB開催

概要

第108回神奈川県周産期救急連絡会開催案内
日時：２０２２年３月２４日（木曜）１８時３０分より
会場：ZOOMを用いたWEBINARとして開催
【ウェビナー登録用ＵＲＬ並びにＱＲコードは以下の通りです】
　https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_5deSyym1TcysVjc4GmV6vw
　ＵＲＬからお入り頂き、登録をして頂くと返信メールが届きますので、当日はそこからお入り頂き、ご参加下さい。（問合せ先 事務局：jinsanhuikai_26@kaog.jp）

テーマ：「拡大新生児マススクリーニング検査の実施に際して」
企画の意図：現在多くの都道府県（約20都道府県）で、新生児の“拡大マススクリーニング検査”が有料オプション検査（1万円前後）として進んでいます。神奈川県でも約2年前から実施主体である県医師会（県先天性代謝異常委員会）において検討され、2022年4月以降を目途に（SCID 重症複合(型)免疫不全症及びSMA 脊髄性筋萎縮症を対象とする）拡大マススクリーニング検査が開始される予定になっています。今回の周産期救急連絡会では、このテーマについて専門家からご講演をいただくことで、この検査が導入されることの意義、必要性、実施上の諸課題等について、県内の周産期医療機関の医療従事者への周知を進めたいと考えております。
座長：岩田 亜貴子先生（横浜市立大学附属病院）・倉品 隆平先生（日本医科大学武蔵小杉病院）
<構成>
講演1「拡大新生児マススクリーニング検査とは」（45分）
　　 　神奈川県立こども医療センター内分泌代謝科部長 室谷 浩二先生
　　　 質疑応答
講演2「拡大新生児マススクリーニング検査実施上の諸課題」（30分）
　　　 小田原市立病院産婦人科主任部長・
　　　 神奈川県産科婦人科医会母子保健対策担当理事 平吹 知雄先生
質疑応答
意見交換・総合討論

問合せ先：一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会
〒231-0037 横浜市中区富士見町3-1 神奈川県総合医療会館
TEL:045-242-4867
E-MAIL:jinsanhuikai_26@kaog.jp