会場

WEB開催

概要

・テーマ：「神奈川県の周産期領域の災害対策について」
 　Ø企画の意図：今回のテーマは、2020 年 3 月に開催が予定されていた第 102 回周産期救急連絡会のテーマとなっていたものですが、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の流行のために中止となり、その後は取り上げる機会がないままとなっていました。神奈川県では災害時小児周産期リエゾンが 2019 年度に活動を開始しましたが、これまでのところ、周産期コロナ対応がその活動内容の大部分を占めており、大規模災害対策への備えは進んでいない現状があります。今回改めて周産期救急連絡会で改めてこのテーマを取り上げ、神奈川県の周産期領域の災害対 策の現状を県内の周産期医療従事者全体に周知し、課題を検討する機会としたいと考えました。
・座長：大石真希先生（川崎市立川崎病院産婦人科）松永竜也先生（横浜労災病院産婦人科）
・議事：
　Ø 講演「災害時小児周産期リエゾンとは」：
　　国立病院機構災害医療センターDMAT　　事務局 岬美穂先生
　Ø「神奈川県の周産期領域の災害対策」
　　「相模原での取組」
　　　服部響子先生 （北里大学病院総合周産期母子医療センター産科）
　  「横浜での取組」
　　　小畑聡一朗先生 （横浜市立大学附属市民総合医療センター産婦人科）
　　  質疑・総合討論    　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第110回神奈川県周産期救急連絡会 事前参加申込　https://forms.gle/rmLZnYAFY2h3Bn5n8
事前参加申込をして頂いた方には、開催１週間前（１１月１０日頃）　WEBINAR参加URLをお送りします。
　　メールアドレスはお間違えの無いようにご入力ください。

問合せ先：一般社団法人 神奈川県産科婦人科医会
連絡先：〒231-0037　横浜市中区富士見町3-1　神奈川県総合医療会館
TEL:045-242-4867
E-MAIL:jinsanhuikai_26@kaog.jp